皆様こんにちは。「REGAL TOKYO」の大迫でございます。
「2018年秋のパターンオーダー会」第一弾、「REGAL Built to order system」(以下BOS)パターンオーダー会が盛況のうちに終了致しました。期間中は多くのお客様に御来店頂き、誠にありがとうございました。スエード素材が非常に豊富なパターンオーダー会も近頃珍しく、初めてのスエード素材による一足というお客様もいらっしゃいました。ご注文を頂きました靴の出来上がりを楽しみにお待ち下さい。

 

今回はBOSでご注文頂きましたラバーソールにまつわるエピソードをご紹介致します。先日のパターンオーダー会でも雪道対応の靴を準備しておきたいとご注文を頂いたお客様が選択された「ノンスリップソール」。BOSでご選択頂けるラバーソールは「ダイナイトソール」と「ノンスリップソール」がございます。ダイナイトソールはその耐久性は勿論の事、ドレスシューズに組み合わせても違和感が少なく汎用性が高い底材ですが、硬度が高い為足当たりがハードなところがあります。


ある日、ご高齢のお客様よりBOSのご注文を承りました。仕様を決めていく中で底材の話になり、ラバーソールで、足当たりの柔らかい底材をご要望でした。ダイナイトソールをご覧になった最初の感想は「重くて堅いね」でした。そこでノンスリップソールをご案内し、店頭でノンスリップソールのサンプルシューズをお試し頂いたところ、「この感じならあまり重くないし、堅さも感じにくいから大丈夫。」との事でノンスリップソールに決まりました。(※ノンスリップソールをご選択の場合、ヒールもノンスリップヒールとなります。)

約2ヵ月後、ご注文のBOSが完成し、お受取に御来店されました。お試し頂いた最初の感想は「あまり堅くないし、重さも感じない。滑りにくそうだから安心して履けそうだね。」とおっしゃって頂けました。お話をお伺いすると、足の筋力も変わってきて堅くて重い靴を履くのがつらく、かといってウォーキングシューズは見た目が機能的すぎるので、人と会う時はもう少しきちんとした靴を履いていきたいという事でした。

 

お渡しの際には、着用頻度が高いと底材の溝が早く減ってしまうのでお持ちの靴と組み合わせたご着用のおすすめと、踵が減った際はヒール交換で修理を承る旨をお話し、ご注文の靴をお持ち帰り頂きました。

レザーソール、ラバーソール其々に長所や短所があり、実はこういったメリットがあったという新しい一面をお客様からお伺いする事も多くあります。お客様の着用環境、使用目的に応じた靴選びをお手伝いさせて頂きますのでぜひREGAL TOKYOへ足をお運びください。皆様のご来店をお待ち申し上げております。

 

【ご案内】
月一回ビスポーク工房の職人が店頭に立ちお客様と直接お話しをさせて頂く機会を設けさせて頂いております。九分仕立てやビスポークについてのご相談もお受けいたしますのでお気軽にお立ち寄り下さい。
9月の日程は、9月30日(日)の予定です。
※なお、ビスポークシューズのご注文に際しましては、約1時間頂戴する為事前のご予約が必要となります。予めご了承下さい。

 

※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。
10月は1日、15日、22日が定休日となります。
なお、10月8日(月・祝)は「LAST#50スペシャル」オーダー会
10月29日(月)は「工房職人の九分仕立てオーダー会」の為、通常営業致します。
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますよう、よろしくお願い致します。

 

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