こんにちは、工房の田尻です。
「REGAL TOKYO」では、明後日の13日(日)までとなった「工房職人の九分仕立て」限定受注会ですが、今回「REGAL TOKYO」以外で始めて、11月19日(土)~12月25日(日)の期間、「REGAL名古屋中日ビル店」で開催されることになりました。
初めての試みなので、ラウンドトウ内羽根スタイルのバリエーションでの展開となりますが、素材やデザインも「REGAL TOKYO」同様、色々とお楽しみいただけるのではないかと思います。
ということで、先日、名古屋中日ビル店の大鹿店長が工房に来て、我々工房スタッフと打合せをしました。初めての「REGAL TOKYO」以外の店舗でのパターンオーダー会なので、スタッフも違えば、お客様の層も違うだろうし、とにかく手製と機械靴の違いを理解して頂くために、今回、時間を取って来てもらったのです。
「ビスポーク靴の作りの良さ」をより多くの方に履いて頂きたいという思いからスタートしたということから、それぞれの甲革の特徴、ステッチタイプの種類、中底の作りや手で釣りこみを行う意味など・・・長い時間をかけてお話しいたしました。色々と仕様や材料や九分を履くことでどう違うかという所をお互いに話し合った事で、我々の伝え方が充分ではないと痛感致しましたし、実のある時間となりました。

 

 


2.jpg結果として、やはり履いて実感してもらうことが一番良いという事で、お店のスタッフ用に1足製作することになりました。そして、つま先にメダリオンを入れる作業を大鹿店長に体験してもらいました。大・小各大きさのポンチで穴を開けていくのですが、一つずつ開けていくというのは意外と時間がかかるものです。その分出来上がった後はちょっとした達成感があります。
私達作り手とお店のスタッフの方々との信頼関係がなければ、どんなに良い靴を作ってもその思いはお客様には伝わりません。そういった意味でも、大鹿店長には熱心に我々の靴作りに耳を傾けてくれて感謝です。
九分仕立てには興味があっても、なかなか東京には行けないと思っていらした名古屋地区の皆様、期間も1ケ月以上たっぷりとってありますので、是非、栄の中日ビル店までお越し下さい。11月26日(土)、27日(日)と12月3日(土)、4日(日)の2週の週末には、私達職人も店頭で皆様のご来店をお待ちしております。

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