靴を修理する

March 05 2010

こんにちは、REGAL WOMEN 銀座店の斉藤です。

今週は靴の修理について語りたいと思います。 


 実は最近、修理の依頼が多いのです。 REGAL TOKYOから移転して早1ヶ月。 銀座とは言え、中心からだいぶ離れたこの店にどれくらいのお客様が来てくださるのだろう?という不安が当初ありました。でも、このところ多くの方が靴の修理を依頼するために、わざわざここまで来てくださっているので、少しホッとしています。 これはもしかしたら、REGAL TOKYOのときからウリだった、ちょっと他ではやらないユニークな修理サービスが支持されているのかな?と勝手に解釈している今日この頃です。


 REGAL TOKYOでの修理サービスをご存じ無い方に説明しますと、REGAL TOKYOでは、自社の修理工場以外にも、2社の提携修理業者さん、革の仕上げ直し業者さん、さらにはビスポーク職人 とその修理の内容、靴の個性、お客様のご要望などに合わせて適切なところに修理を依頼していたのです。 もちろん、これはREGALの店舗ではREGAL TOKYOだけのサービスでした。 REGALのリペアサービスと言えば、昔から自社の修理工場で純正パーツを使用した修理がありました。 もちろん、自社商品の修理は自社の修理工場で行うのが一番良いのです。 なぜならば、純正パーツが使用できますし、なによりオールソール(底の張り替え)などの修理では、作られた時の木型を使用できるからです。


 しかし、靴というものは、履いているうちに様々なトラブルに見舞われることもあるというもの。 例えばBuilt to Orderの靴でも、ダブルソールの靴などは、底の曲がりくせがでるまで、どうしてもつま先の減りが多くなってしまいがちです。 また、履く方の歩きぐせによっては、接地面がたいして磨耗していないのに、つま先がウエルト部まで削れてしまっているなんて事態も起こりえます。でも、それだけで底の張り替えをするのはもったいないですよね。 そんな時には、つま先の磨耗したところを平らに削り直してゴムで補修するという修理もできます。 この修理内容なら通常2,100円でできますから非常に経済的です(出し縫いを掛け直す必要がある場合には3,150円になります)。 


 またこれは修理ではないのですが、スウェード素材の靴に雨染みや食べ物をこぼして油染みを付けてしまった場合などは、なかなか市販のケア用品では対処できないですよね。 そんな時にも当店で提携している革製品の仕上げ直しのプロなら、何とかできてしまうケースがありますのでお気軽にご相談ください。


 当店、場所は少し不便になったかもしれませんが、修理やお手入れについては、さらにお客様のご要望にお応えできるようなサービス提供に取り組んでいきますので、ぜひ一度ご来店ください。

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